
産業用チラーユニットCW-5200は、その高い性能係数から、ハイブリッドレーザー切断機などの産業用レーザーアプリケーションで広く使用されています。この産業用レーザークーラーは、T-503温度コントローラのインテリジェント制御モードにプログラムされています。水温を27℃などの温度に設定するには、以下の手順に従ってください。
1.「▲」ボタンと「SET」ボタンを同時に押し続けます。
2.0が表示されるまで5~6秒待ちます。
3.「▲」ボタンを押してパスワード8を設定します(工場出荷時の設定は8です)。
4.「SET」ボタンを押すとF0が表示されます。
5.「▲」ボタンを押して、値をF0からF3に変更します(F3は制御方法を表します)。
6、「SET」ボタンを押すと1が表示されます。
7.「▼」ボタンを押して、値を「1」から「0」に変更します。(「1」はインテリジェント制御、「0」は一定制御を表します)。
8. これでチラーは一定温度モードになります。
9.「SET」ボタンを押してメニュー設定に戻ります。
10.「▼」ボタンを押して、値をF3からF0に変更します。
11.「SET」ボタンを押して水温設定に入ります。
12.「▲」ボタンと「▼」ボタンを押して、水温を27℃または予想温度値に設定します。
13.「RST」ボタンを押して設定を確定し、終了します。
18年間の開発を経て、厳格な製品品質システムを確立し、充実したアフターサービスを提供しています。標準モデルは90種類以上、カスタマイズモデルは120種類以上をご用意しています。冷却能力は0.6kWから30kWまで幅広く、様々なレーザー光源、レーザー加工機、CNC工作機械、医療機器、実験装置などの冷却にご利用いただけます。









































































































