
納品されたレーザーチューブカッター用プロセスチラーユニットCW-6000は、工場出荷時の設定でインテリジェント温度モードに設定されています。このモードでは、手動設定なしで自動的に温度が調整されます。水温を調整したい場合は、レーザーチラーユニットを定温モードに切り替えてから、水温を設定する必要があります。プロセスチラーユニットCW-6000の詳細な手順は以下をご覧ください。
1. 上部のウィンドウに「00」、下部のウィンドウに「PAS」が表示されるまで、「▲」ボタンと「SET」ボタンを5秒間押し続けます。
2.「▲」ボタンを押してパスワード「08」を選択します(工場出荷時の設定は08です)。
3.次に「SET」ボタンを押してメニュー設定に入ります。
4.「>」ボタンを押して、下のウィンドウの値をF0からF3に変更します。(F3は制御方法を表します)。
5.「▼」ボタンを押して、値を「1」から「0」に変更します。(「1」はインテリジェント温度モード、「0」は一定温度モードを意味します)。
6.これでチラーは一定温度モードになります。
7.「<」ボタンを押して、下のウィンドウの値をF3からF0に変更します。
8.「▲」ボタンと「▼」ボタンを押して水温を設定します。
「RST」ボタンを押して設定を確定し、終了します。
18年間の開発を経て、厳格な製品品質システムを確立し、充実したアフターサービスを提供しています。標準モデルは90種類以上、カスタマイズモデルは120種類以上をご用意しています。冷却能力は0.6kWから30kWまで幅広く、様々なレーザー光源、レーザー加工機、CNC工作機械、医療機器、実験装置などの冷却にご利用いただけます。









































































































